これは

このカテゴリ使うのどんだけぶりだろうなぁ。
「そのときは彼によろしく」の文庫本を5日間かけて読んでみました。これが読みたかったというよりは、別に欲しいものがあったときにAmazonでこれも買ってるよ的なので見つけただけなんですけどね。本当に欲しかったものは読むものじゃないです。
まだ映画も見てないですけどね。
映画では13年後の再会になってるみたいですが原作はどう読んでも15年ぶりです。出会う前と後とどちらが修正されてるのかはわかりませんが。とりあえず佑司は僕の脳内では映画のようなイケメンには描かれませんでしたね。花梨は残念ながら描く前から滝沢花梨=長澤まさみになってたので無理でしたが。
映画と原作で最後を変えるらしいですがキャストに出てないって事は鈴音を登場させないってこと?それはそれでさびしいけどなぁ。そういえば映画の美咲はパン屋さんになってたし。違ったっけ?原作はアロマのなんかなんていうのかわかりませんがそういう店でしたが。つかその前に主人公が智史から花梨に変わってる時点で違うか。
正直花梨が眠りにつく直前のシーンはやって欲しくないなぁ。物語上はかなり重要なんでしょうけど。
それで、結局タイトルの意味がわかりませんでした。なんでタイトルが父親の言葉なのか。ずっと智史と花梨の話を書いておいて、メインは父親との関係だった?何回も読めば解るようになるものなんでしょうか。